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2014 棚沢の獅子舞
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         8/17(日)は東京都西多摩郡奥多摩町棚沢地区の熊野神社祭礼で行われた、三匹獅子舞を見に
         行って来ました。八王子以来東京の三匹獅子舞分布図を眺めていると、奥多摩や奥武蔵等には
         独特の形式の三匹獅子舞が多数残されている事を知り、一度見て見たいと思い立った次第です。
         この時期には幾つかの獅子舞が行われているようですが、とりあえず駅から程近いこの地を選択
         しました。最寄の駅は青梅線の鳩ノ巣駅で、神社まではゆるい上り道を10分程です。天気は残念
         ながら終始曇り。湿度も高めのようでしたが、雨が振らなかったのは幸いでした。


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1時15分頃、熊野神社到着。

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”まり掛かり”が始まった所の様でした。

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この演目ではささらを持った花笠が踊ります。

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花笠が踊るのは結構珍しい様で、ここでも(午後は)この演目だけのようです。
事前情報で知った時、これは見たいなと思っていたのでラッキーでした。

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棒を支えているのがはやし方と呼ばれる人達で、出入りの時に獅子を操り先導します。

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棒に吊るされたまりと戯れる獅子、と言った感じかな。

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ささら。

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はやし方に導かれ、獅子が退場。

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2時、花掛かり。

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いりは(入場)と言う曲で入る。ちなみに退出前には”では(出場)”だそうです。

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三つ巴。熊野神社の紋所を表すと言う事。

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花(花笠)の周りを舞ながら回る。

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左から小太夫、女獅子、大太夫。

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3時頃、女獅子隠し。

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広い屋敷の中に隠れてしまった女獅子を探す太夫と小太夫。

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最初に女獅子を見つけて仲良くなったのは小太夫。それに怒った大太夫が小太夫を攻撃。

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やられた小太夫は屋敷の物陰から反撃の機会を伺います。

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今度は小太夫の反撃。

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引き分けに終わった両者の対戦も、最後には仲直り。3匹仲良く舞踊る。

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退場の場面です。

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子供神輿。

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入場。

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入(退)場とも元気良く

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広い舞庭を跳ね回る。

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4時20分頃、ふとんばり。

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水色と赤い布の交わった箇所が山の頂上。周辺には八つの嶺と9つの谷を持つ、
深い森を表しているそうな。ちなみに、布の事をふとんと呼ぶので”ふとんばり”だそうです。

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さて一緒に山登りを始めた獅子達でしたが

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女獅子だけが道を間違え、迷ってしまいました。

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一旦麓に下りた太夫と小太夫は

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再び山を上り女獅子を探します。

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ようやく女獅子を見つけ、3匹揃って下山し麓にたどり着きます。

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5時20分頃、白刃。

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悪魔(病気・災い等を示す)祓いの舞でもあるそうです。様様な物を持ちながら獅子を操り決められた
数を回ります。持つ物は、手ぬぐい→からて(何も持たない)→真剣→なかだち(中太刀)と変わります。

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この演目は同じ所作が長く続くと言う事で、途中道化の登場もありました。

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真剣。

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中太刀(刃の中ほどをタオルに撒いて持つ)。

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刀を欲しがる獅子に渡しますが(口にくわえる)、喧嘩を始めてしまいます。

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最後は女獅子に止められて大団円となります。

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6時半頃終了。この後千秋楽と言う唱和?が有るようでしたが、
電車の時間もあったのでここで見学終了としました。

動画編。①まり掛かり②花掛かり(2分頃)③ふとんばり(6分頃)④白刃(9分頃)

         午後1時から結局最後まで見てしまいました。特に白刃は時間的に最後まで見るのは無理かな
         とも思っていたので、見れてよかったです。動画である程度は見ていましたが、やはり現地で
         全体を見ないと流れが把握できないので。個人的にお気に入りの演目はふとんばりでしょうか。
         特にここでは上から見る事が出来るので、山に紛れ込んで行く様が良く見て取れました。面白い
         演目がある物です。獅子の動きは静・動併せ持つ物ですが、動の時は特に激しくなり(舞庭が広い
         事もあって)とてもダイナミックな動きに感じられます。ここを見てしまうと、都内の獅子舞は優雅な
         舞に感じられるかも(それはそれで有りですが)。ちなみに自分は午後からでしたが、早朝5時頃
         から町中を巡り、その後神社にて、すり違い、千鳥、笠掛りの演目を行うようです。
         直文中の説明は現地で獅子舞の合間に行われた解説にもとづいて記載していますが、聞き違い
         等がありましたらご容赦願います。     
三匹獅子舞 | 【2014-08-21(Thu) 21:42:13】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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Author:山車神楽

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